ビタモは熱しやすく冷めやすい

　さあ、一銭も貰わないbitamoは、せめて「ただ食い」だけはきちっとやろうと、コネを使ってフランクを貰う。摂取しすぎると健康被害があるフランクフルトであるが、去年は仲間が「9フランク」摂取して健康被害がなかったそうである。bitamoは、フランク売りのおねいさんとは顔見知りであるから、「2フランク」目を人目をはばかっていただく。「とろけるうまさ！」

（別に小便我慢しながら食っているわけではない。こそこそ食べているから、中腰なのである。）


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　さあ、この施設を紹介することにする。
　巨大な観測ドーム。なんとbitamoと同級生なのである。何かの縁を感じる。


　モンゴル式テント「パオ」で星を見ながら泊まることができる。bitamoはもっぱら一晩中飲酒するために利用している。テントだが、暖房完備だから、快適。　


　そして、bitamoがすべてを犠牲にしてまで育てたブルーベリー畑。今年の夏の収穫が楽しみ。



　この会社の社長西澤さんと、グラウンドデザイン担当、岩瀬さん（右）と、役場の人syouちゃん（左）

　西澤さんのNPOは、このような施設の運営を通じて、林業の振興を考えている。

　あ、今入った情報によると、4000人この地を通過したとのことである。

　ご覧のとおり、すばらしき眺望。この先には、朝には浅間山が見えた。画面外左手には雪をいただいた八ヶ岳も見える。




　さて、模擬店も終盤、本日コーヒー22000ペリカ売り上げた。この売り上げの一部は、震災の義援金として送る。仲間のNPO「山のめぐみ」は、純利益30000ペリカをすべて日本赤十字社を通じて、震災に寄付すると言う。


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　コーヒーほか、いろいろ購入してくださった七峰縦走ハイキングの皆様、ありがとうございました！